2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号
米軍が原状回復を怠ったことは不問に付し、またいで通れる程度の空き缶などを並べた宮城さんは強制捜査と連日の取調べ、余りにも恣意的です。半田参考人は、この事例を本法案の先取りだと指摘し、何が機能阻害行為に当たるかは認定する側のさじ加減一つだと批判しました。そのとおりではありませんか。 馬奈木参考人が戦前の要塞地帯法の条文を紹介しました。
米軍が原状回復を怠ったことは不問に付し、またいで通れる程度の空き缶などを並べた宮城さんは強制捜査と連日の取調べ、余りにも恣意的です。半田参考人は、この事例を本法案の先取りだと指摘し、何が機能阻害行為に当たるかは認定する側のさじ加減一つだと批判しました。そのとおりではありませんか。 馬奈木参考人が戦前の要塞地帯法の条文を紹介しました。
今、ホテル療養というのは、それは自治体によるんでしょうけれども、経験不問なバイト看護師でやりくりしている状況である。一日一回程度のテレビ電話が問診手段だから直接観察ができないので遠距離戦で、看護師の力量によってかなり差がある、観察にですね。直接目で診るよりも更に、遠隔療養ですから余計診にくいわけですから、よっぽど気が利く人じゃないと難しい。そんな中で、いろいろ見えてきたものがあると。
それから、元々、限定求人というのは、御承知のとおり、期間の定めのない労働契約を結んでいただきたいということ、それから経験等の不問、これは問わないということであります。
肝炎の救済を製薬会社と税金で賄うというように、これは、建材メーカー、これを不問に付すことはできないと、全部税金で賄うことはまかりならぬと。 最高裁は建材メーカーの共同不法行為責任を認めているわけですから、いかがでしょうか。
千代田区ワクチン接種会場での受付、案内、日払いオーケー、時給千四百五十円、経験不問、未経験オーケー、こういうのが出ています。あるいは、最後のやつですけれども、急募、コロナワクチン接種に関しての看護師業務、高時給二千百円、こういうのが出ているんですね。 派遣会社に丸投げするならば、何も国防を担う、先ほども与党の委員からも質問がありましたけれども、本来業務じゃない自衛隊に何でやらせるんだと。
しかし、菅正剛氏が所属する東北新社はぼこぼこにして、フジは不問に付す。これは逆だったらもう大変ですよ、予算委員会をまたやれということになって。 だから、元々、当初の問題設定は、やはり私が指摘したとおり。私は当初から、この郵政省の問題は菅正剛氏は関係ない、単に郵政省の職員の皆さんが飲むのが好きだった、こういう問題だということを私は最初から指摘をしてきました。
これを不問にすることはできません。 三原副大臣、アスベスト訴訟は、原告が千百五十六人、うち亡くなられた方が九百三十二人、救済されないままに七割が死亡されたということであります。長期にわたって、つらい体を押して、自分の死と向き合って闘わざるを得なかった、こうした被害者に真摯に向き合っていただきたい。与党、野党関係ないですよね。これはそうなんです。
メーカーの責任、損害賠償責務、決して不問にはできないというふうに考えていますけれども、政府としては、メーカーの責任についてどうされていきますか。 〔菅原主査代理退席、主査着席〕
それは文科省も非常に課題視をしていて、今回、コロナ影響で休業人材、それを学校の現場で働いていただくというので、文科省のデータベースで学校雇用シェアリンクというのを、幼稚園から大学の学校現場で働いていただける、企業の業種を不問で企業から募って今登録をしていただいている、そういった形でいろいろな方々が学校の現場の中に入ってくる。
そのような政府の施策の失敗を不問にして、それに苦しめられた医療機関に病床逼迫の責任を押し付けることは許されません。 また、検疫法に感染者の自宅待機を位置付けましたが、これは病原体が国内に侵入することを防止することを目的とした検疫の水際対策に穴を空けるものです。本来、二週間滞在可能な宿泊施設を空港等に用意し、その間の生活物資の保障をすることが求められているということも指摘をいたします。
不問に付すべきものではありません。 日本の民主主義を守り、国民の政府への信頼を取り戻すため、以上のことを提案しますが、それぞれについて、総理の見解を伺います。 また、吉川元農水大臣、河井元法務大臣夫妻、菅原元経産大臣、加えて安倍前総理など、この間、いわゆる政治と金をめぐる問題が噴出しておりますが、総理が率先して真相を解明し、再発防止策を講ずることを提案します。
一方で、その厚生労働省の幹部や有力な政治家とパイプがあるがゆえに、それが権力となって、十年間に及ぶ法人内でのセクシュアルハラスメントが是正されない、そして、そのままこのことがうやむやになって、実績のある方なのだから不問にしようなどということは、やはりこれはあってはならないことだと思います。
○小川委員 もうこれ以上お聞きしてもあれでしょうけれども、私どもとしてもこれは不問に付すわけにいきませんから、しっかりとした公の場で議論をさせていただく必要がコロナ対策のためにもあるという前提でした。 それで、大臣、ちょっともう一つだけ頭に入れていただきたいんですが、私、最終的に、これは唾液の簡易キット、抗原検査で、三十分で結果が出る。今、単価が五千円だか六千円だかで、あるはずです。
そして、違反行為を不問に付すという制度ではないはずなんですよね。速やかに支援金をやっぱり休業者に届ける。これは本当に、御飯、食費まで削っているというシングルマザーの話は今日もお聞きしたんですけれども、そういう人たちに速やかに届けるということが必要。しかし、違反行為をどう防いでいくのかということもやらないと、企業の責任を果たしたということにならないと思うんです。それ、どうでしょうか。
これはまるで、もし告発しなければ、国民は、高級官僚が刑法に違反しても仲間の官僚はこれを不問に付すということになりますよ。市民が告発されているけれども、内部できちっとやらなきゃだめじゃないですか。そして、法の番人たちが文書で脱法を自白しているんじゃないですか、これは。そうなりますよ。
法務省における先例といたしましては、サッカー、野球賭博事案で複数回にわたって賭博し、合計百数十万円の利益を得た者で減給一月、百分の二十、また、野球賭博の事案で三回にわたって賭博し、合計十数万円の利益を得た者で戒告、また、金銭を賭けたマージャン事案で二回にわたって職場の仲間内でマージャン大会を実施し、任意に千点当たり五十円のレートで賭博した者で厳重注意、注意又は不問などの事案が確認されたところでございます
減給、戒告の懲戒処分というものもあれば、厳重注意や不問となった事案もあるということでありますけれども、それでは、今回、違法行為になり得る賭けマージャンをしたことを認めているこの黒川氏、人事院の指針に基づく懲戒処分ではなくて、監督上の措置である訓告処分とした理由をお聞かせください。
それを不問に付していいというふうに大臣はお考えになるんですね。とんでもないと思いますよ。 そして第三に、黒川氏の犯した行為の責任は、大臣も極めて重大だという認識はあるんだと思うんですが、私は、今の点も含めて、情状酌量の余地はないと思っています。
なぜここが不問に付されているんですか。この点もちゃんと処分の理由に入れれば、全く違う結論になってくると思いますよ。そうなりませんか、大臣。 この点について考慮した結果というのがどこにも書いていない。なぜなんですか。もう一回、同じことの繰り返しは結構です、なぜこの点について触れられていないのか。私は大臣に聞いています。お答えください。
他方で、金銭を賭けたマージャン事案で二回にわたって職場でその仲間内でマージャン賭博、マージャン大会を実施して、百点当たり、千点当たり五十円のレートで賭博した者については厳重注意、注意又は不問という事案があったことでございます。 こういった例も参考にしながら処分を決めたということでございます。
法務省事務方が示してきた先例によると、サッカー賭博、野球賭博事案で複数回にわたって賭博し、合計百数十万円の利益を得た者で減給一月、百分の二十、野球賭博事案で三回にわたって賭博し、合計十数万円の利益を得た者で戒告、金銭を賭けたマージャン事案で二回にわたって職場の仲間内でマージャン大会を実施し、参加費を集め、総合順位に応じて賞金を配分したほか、任意に百点当たり五十円のレートで賭博した者で厳重注意、注意又は不問
今のまままた基地をつくって開発をし、今までの違法開発はそれを不問にするのであれば、これはもうこの島で動植物が生息できない状況を招いてしまうと思うんです。絶滅のおそれがある地域個体群を絶滅させてはいけないと思いますけれども、政務官、いかがでしょうか。
予算の流用で、しかもこの違法開発は不問にしてやっていくというやり方は、これはもう絶対許されないと思うんですけれども、環境省としては、やはり絶滅危惧種とか、それからこうした地域固有の個体を守っていただきたい、これが仕事だと思うんですけれども、大臣、感想があればおっしゃっていただきたいと思います。